彼女に好きな人ができた場合の復縁方法はコレ その5

※この記事は、一連の続きの記事です。
最初からお読みいただくには、こちらの記事からお読みください。

そろそろ具体的にどういったことをしていけばいいのか
書いていきたいと思うのですが、その前に、大切なことを今一度。

以前も書いたかもしれませんが、
やはり『まず、焦らないでいただきたい』と思います。

僕が、はじめて復縁をしようとした時、
とにかく早く復縁したくて、
元カノにメールを何度も送っていました。

いかに愛しているかを伝えてみたり、
あるいは、同情を誘うような内容にしてみたり。。。

僕としては、

「気持を伝えれば分かってもらえるはず!」

という考えだったのですが、

元カノから帰ってきた答えは、

「もう、メールしないで!」

というものだったのです(泣)

結局、焦って復縁しようとしたばかりに、
逆に元カノを怒らせてしまい、
状況を悪化させてしまったわけです。

そしてまた、
過去これまでに相談を受けさせていただいた経験上、
同じような状況になってしまっている方も、多くいらっしゃいました。

だからこそ、焦らないでいただきたいということを
今一度、お伝えしておきたかったわけです。

では、焦らないためには、どうすればいいのか?

焦らないためには、

そもそも、なぜ冷却期間置く必要があるのか?

そこを捉えておくことが重要だと思います。

なぜ冷却期間を置くのかというと、色々と理由はあるのですが、その1つは、

気がなくなったと思わせて、彼女の警戒心を解くためです。

「他に好きな人が出来た」という理由で別れた彼女からしてみれば、

別れた元カノが「よりを戻そうと」と言ってくることを
警戒している可能性がありますよね。

「よりを戻してくれと言われたら、なんて断ろう?」

「電話が来ても、出ないでおこうかな」

こんな風に、警戒しているかもしれないのです。

そんな心理状況の彼女へ連絡してしまうのは、
断る準備をしている相手に連絡するようなものです。

そんな不利な状況に、
わざわざ自分から飛び込んでいく必要はありません。

まずは距離を置いて、こっちの気が
なくなったのだと思わせて警戒心を解く。

彼女の警戒心をなくさせるために冷却期間を置くのだと考えれば、
焦って行動に走ってしまうことも抑えられるのではないかと思います。

また、こっちが気がなくなったのだと思わせれば、
彼女の方が「もう一度、付き合ってみたい気がしてきたかも・・・?」
という心境になった場合、彼女の方から連絡をしてくるしかなくなるので、
こちらが有利な状況になります。

つまり、この場合は、追う側から、追われる側に形勢逆転するわけです。

恋愛関係においては、追う側よりも、追われる側の方が有利ですよね。

うまく立ちまわって、自分に有利な状況を作ってきましょう。

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続きを書きました!
復縁のための自分磨きは、何をどれくらいやればいいのか?



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