復縁に手紙を使ってもいい場合と、使わいない方がいい場合

復縁に手紙を使うかどうか

手紙は、うまく使えば
復縁に大きく役立ってくれることがあります。

それこそ、手紙だけで復縁出来てしまう人もいるくらいです。

がしかし、

どんな状況の人でも、手紙を使えば効果的なのか?
と言えば、そうとは限りません。

「ガツン!」と仕掛ける分、
使い方にもそれなりに気をつける必要があります。

個人的には、手紙は、

・手紙を使ってもいい状況の人 と、

・手紙を使わない方がいい状況の人

がいると思います。

次の2つの条件に該当する人なら、
手紙はうまく使えば非常に効果的だと思います。

その1:別れてから経った日数が、1ヶ月半以内である

その2:別れる時や、別れた後でしつこくしすぎて、電話やメールなどを拒否されたり、あるいは相手が拒否気味になっていない

この2つの条件を両方とも満たしているなら
手紙を使えば、人によっては復縁できてしまうかもしれませんが、

条件を満たしていない場合は、
手紙を無理に使わない方がいいと思います。

条件を満たしていない人からすると、
「なんでなんじゃい、ボケぇ!」
と思ってしまうかもしれませんので、

その理由をちょっと書きますね。

■温度差の問題

別れてから、まだそれほど経っていなければ、

彼女の方も、あなたとの思い出は、
それほど薄れているわけではないでしょうし、

楽しかった思い出とか、あなたに対する情とかも
残っていると思います。

逆に、もしあなたが、別れてから1年とか経っている場合は、
こっちがいくら復縁したい想いが強かったとしても、

1年も経っていると、彼女の方は、
あなたに対して、特に関心がない可能性が考えられます。
(※別れてから、とくに接触がなかったような場合)

要するにこの場合、手紙を出しても、”温度差”があるわけです。

温度差があると、手紙を渡しても
相手からしてみると、「今さら」という感じがするわけです。

ですから、

その1:別れてから経った日数が、1ヶ月半以内である

という条件をあげているわけですね。

■しつこくし過ぎてしまった場合は、追い打ちになってしまう可能性がある

別れ際に、復縁を迫るような電話やメールなどを
しつこくし過ぎてしまって、

・メールや電話を拒否されている
・メールの返信が返ってこなくなった
・相手に恐怖心を与えてしまったと思う

こういったことに当てはまるのでしたら、
手紙は使わない方がいいでしょう。

そのような状況で手紙を渡そうとしても、相手からすれば

「メール、電話の次は、今度は手紙か・・・」

と、プレッシャーを感じさせてしまって、
かえって逆効果にもなりかねないからです。

(後で、状況が好転してからなら、一考の価値はありますが、
そのような状況の場合は、無理に手紙を使うことはせずに、
一旦冷却期間を置くべきでしょう。)

これが、

その2:別れる時や、別れた後でしつこくしすぎて、電話やメールなどを拒否されたり、あるいは相手が拒否気味になっていない

を挙げている理由です。

※条件その2について補足

振られてしまった場合は、好きな人と別れることになったのですから、
ある程度、引き止めてしまったりするのは、仕方がないことだと思います。

問題は、その度合が行き過ぎていなかったかどうかです。

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詳しくは、こちらの記事をどうぞ
復縁を成功させた強力な手紙の書き方



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