気持ちの伝え方がヘタだから復縁に失敗する?

tutaekata_heta

今回は、

「気持ちの伝え方がヘタだから復縁に失敗するのか?」

ということについて、考察したいと思います。

さて、恋人同士というものは、

・言葉に出さなくても伝わること と、

・言葉に出さないと伝わらないこと

があります。

自分の気持ちが、きちんと伝わっていないばかりに、
勘違いが起きて、彼女とケンカになったりすることもあるでしょう。

「そういうことを言いたいんじゃないんだよ!」

「なんで、オレの気持ちが分からないんだよッ!」

なんてケンカになってしまうのは、
本当の気持ちが、彼女に伝わっていないからですよね。

あるいは、とても愛している彼女に、「別れましょう」
などと言われてしまうのも、気持ちが伝え方がヘタだからなのかもしれません。

言葉に出して伝えなければいけないことも、ある

自分の気持ちの伝え方がヘタなばかりに、
すれ違いが起きたり、ケンカが起きたりすることがある。

あるいは、愛しているのに、それが効果的に伝わっておらず、結果的に振られてしまう。

そういったことが起きるのが恋人同士ですから、
時には、言葉に出して伝えなければならないこともあります。

例え、どんなに頭の中で素晴らしいことを考えていようとも、
それが相手に効果的に伝わってなければ、意味がありません。

やはり、復縁を目指すにあたり、
時には、言葉に出して伝える必要があると思います。

その時に、

気持ちの伝え方がうまくできるのか?

それともヘタなのか?

で、結果が変わる可能性もあるでしょう。

そう考えると「伝え方がヘタだから復縁に失敗する」・・・
とまでは言い切れないものの、

やはり、伝え方自体は、下手なのよりは、上手い方が良いですよね。

そもそも、気持ちの伝え方が「ヘタ」とは、どういうことか?

さて、「気持ちの伝え方がヘタ」というのは、
そもそもどういうことなのでしょうか?

例えば、「ナンパがヘタ」というのは、
ナンパをしない人のことを指すのではなく、

「ナンパはするんだけど、上手く出来ない人」
のことを指しますよね。

ですので、「気持ちの伝え方がヘタ」というのは、

「伝えること自体はするんだけと、上手ではない」

という意味です。

ですので、「気持ちの伝え方がヘタ」というのは、
「気持ちを伝えることをしてこなかった」という意味ではありません。

伝えれば何でもいいわけではない

上記に書きました通り、自分の気持ちを彼女に伝えようとした時に、
伝え方が上手い人もいれば、ヘタな人もいるわけです。

とにかく伝えればいいだけなら、上手いもヘタもありません。

ですから、ただとにかく伝えればいいわけではなく、
どうすれば復縁に成功するのに、有利になるように
気持ちを伝えられるのか、考えてみるといいでしょう。

伝え方にも作法がある、ということです。

例えば、単純に「愛している」とばかりストレートに伝えてばかりでは、
彼女から「重い」とか、「しつこい」と思われてしまうかもしれませんよね。

これでは、いくら伝えても逆効果です。

PS.

ちなみに、↑上記に書いてある、

「そういうことを言いたいんじゃないんだよ!」

「なんで、オレの気持ちが分からないんだよッ!」

というのは、まんまわたしの実体験です(苦笑)

伝え方というのは大切ですね。



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